【ルイヴィトン】ルイ・ヴィトン、蛇やスカルが動いて時を告げる「タンブール」針のない“からくり腕時計”

ルイヴィトン

ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作腕時計「タンブール カルペディエム」が登場

蛇とスカルのからくりが時を告げる腕時計「タンブール カルペディエム」

ルイヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール|写真1

「タンブール カルペディエム」は、針の代わりに“からくり”が時を告げる独創的な腕時計プッシュボタンを押すと中央の蛇の頭が持ち上がり、スカルの額にオンデマンドの時間表示窓が現れると同時に、蛇の尾が揺れ動き分表示を指すスカルの斜め上に配された砂時計は、パワーリザーブを示している

さらに、スカルがからかうような笑みを浮かべると、“過ぎゆく1日1日を大切に過ごそう”という意味を込めた「その日を摘め」という意味のラテン語「Carpe Diem」が16秒間に渡り出現するヴィトン サンダル コピー

ルイヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール|写真4

デザインの要に採用されている、スカル蛇砂時計は、“過ぎゆく時間”の寓喩として描かれるヴァニタスのモチーフだ美術の歴史的テーマでもあるこれらの図像を緻密に組み込むことで、芸術性の高い1本に仕上げているハンドメイドで浮き上がるように彫金されゴールドの蛇やスカルは、今にも動き出しそうな雰囲気を漂わせるヴィトン 小物 コピー

ルイヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール|写真2

また、ルイヴィトンのアイコニックな “モノグラムフラワー”は、スカルに彫り込まれているほか、蛇の鱗としてタトゥーのように描かれ、さらにブラッドレッドに染まったスカルの眼窩にもあしらわれている

スカルの形に組み立てられたキャリバー

ルイヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール|写真5

秀逸かつ複雑な“からくり”は、高い機能性を持ったムーブメントによって実現されている腕時計の心臓部となるのはパワフルなキャリバーLV525だまた、ジャンピングアワー、レトログラードミニッツ、パワーリザーブディスプレイ、オートマタといった4つの複雑機構も一体化している

ムーブメントのデザインもユニークスケルトン仕様の裏蓋からは、スカルの形に組み立てられたキャリバーを覗くことができる

【詳細】
「タンブール カルペディエム」
参考価格:55,500,000円(税込)
※2021/4/9現在受注受付中
<主な仕様>
ムーブメント
LV525キャリバー:「ラファブリックデュタン ルイヴィトン」で開発され、組み立てられた手巻き機械式ムーブメント、4つの仕掛けを持つジャックマール機構ジャンピングアワーレトログラードミニッツ針パワーリザーブインディケーター、パワーリザーブ:100時間、振動数:21,600回/時
ケース
18Kピンクゴールド製のケースとラグ、ハンドカービングを施した18Kピンクゴールド製のリューズ、プッシュボタン、ルビー2個をセットにしたプッシュボタン、直径:46.8mm、厚さ:14.42mm、ドーム形状の反射防止加工サファイアクリスタルガラス、防水:30M
ダイアル
アニタポルシェによるエナメル加工とミニチュアハンドペインティング(ダイアル、蛇、歯)、ディックスティーンマンによるハンドエングレービング(ダイアル、蛇、歯,
スカル、砂時計)、ガラス彫刻による砂時計、ダイヤルにブリリアントカットダイヤモンド1個セット
ストラップ
ブラックアリゲーターストラップ
バックル
18Kピンクゴールド製のフォールディングバックル
ボックス
ハイウォッチメイキング トランク

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